
冬季インターハイとして知られる全国高等学校スキー大会は、1952年(昭和27年)に群馬県水上で第1回大会が開催されて以降、毎年途切れることなく回を重ねてきた。雪の欠かせない競技だけに開催地は長野県から北海道にかけての雪国に集中していたが、1972年(昭和47年)の第21回大会で兵庫県神鍋が選ばれ、はじめて西日本で開催されることになった。本券はその神鍋での開催を記念して発行されたものである。
表面はスキージャンプの写真をはめ込んだ高体連マークを中心に据え、神鍋の大きな文字を配した図案になっている。

裏面には競技日程が記されている。この年は札幌で冬季オリンピックが開催されており、そちらの閉会式が2月13日で、こちらの開会式が2月14日と、被ることを避けたのか連続する日程になっている。


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